技術情報
成型(UV・コンプレッション)の特長
成型(UV・コンプレッション)の技術と生産
高精度な樹脂成型(UV・コンプレッション)を実現
レンズ成型では、一般的なプラスチック成型よりも高精度な技術が要求されます。
ビーム電子工業では、フレネルレンズやレンチキュラーなどを平型から成型。成型方法はプレス機によるコンプレッション成型(熱プレス成型)またはプラスチック基材に紫外線硬化樹脂を重合固化するUV成型(2P成型)により高精度な樹脂成型を実現しています。
開発品から量産品まで対応
ビーム電子工業では、高精度な金型を自社加工し、この金型による超精密樹脂成型を実現しています。
枚葉式成型方式により小型から大型まで多品種少量生産可能です。
成型システムは、ハイレベルな技術力により、ユーザーニーズに対応できるように超精密樹脂成型を日々推進し、UV樹脂以外の樹脂成型開発の取り組みも始めています。
金型と併せて開発品から量産品まで対応します。
ビーム電子工業のレーザー加工技術と合わせ、成型後にさまざまな形状の断裁加工が可能です。
成型UVコンプレッションの仕様
UV成型(2P成型)
最大成型サイズ |
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基材材質 |
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成型方式 |
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基材シート厚 |
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備考 |
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多面フレネルレンズ一体成型品(外形サイズ:1,000×400)
コンプレッション成型(熱プレス成型)
最大成型サイズ |
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基材材質 |
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基材シート厚 |
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備考 |
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1,000tプレス機

2,000tプレス機